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有限会社エムエムオフィス
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代表挨拶

グローバル社会を生き抜くための4つの力を日本の教育世界に広めることがエムエムオフィスの使命です。

 1980年代から1990年代初めの日本は経済超大国などという称号を頂戴して浮かれていました。しかし今は世界一の借金大国ニッポンです。2019年現在の国の借金額は1100兆円を超えています。そして日本国民一人当たりの借金は財務省発表の数字と推計人口から計算すると900万円です。借金大国になる過程である1990年代から現在までの間に日本経済を支えてきた日本の大手企業も含め多くの企業が倒産しました。倒産を免れた企業は、定年まではきちんと守ってあげると約束した社員のリストラを敢行しました。戦後の安定した日本を支えてきた、世界に誇った一生面倒をみるという内容の終身雇用というシステムは崩壊してしまいました。

 また子供の教育で一番お金のかかる40代後半頃から50代前半に給与がピークになりその後緩やかに下がり55歳あるいは60歳で定年を迎える年功序列賃金制度も日本が世界に誇るシステムでした。しかしこの年功序列賃金制度も「昔は確かにそういうシステムがあった」という神話になってしまっています。その結果、IT産業界などでは富裕層もいますが年収200万足らずの非正規社員が多数派を占める社会になっています。世界の諸国が称賛した「安定した国ニッポン」は全く存在しません。地理学の面から言えば、国は存在します。これからも存在するでしょう。しかしある宇宙飛行士が「地球に国境など見えないですね」と独白したと聞いていますが、今や地球は完全に国境無き社会になってしまったということです。私はこの社会を21世紀グローバル社会と呼んでいます。

 近い将来、借金大国ニッポン、福島原発事故の後遺症が残るニッポンから海外に逃げ出す日本人も増えてくると予想されます。しかし21世紀グローバル社会とはこうした海外に生活の場を求める人ためだけの海外社会を意味するものではありません。21世紀グローバル社会とは、国単位ではどうにも対応できない経済活動が支配する国境無き社会、戦後日本が誇った終身雇用、年功序列賃金制度などが存在しない不安定な社会を意味します。つまり21世紀グローバル社会とは今の日本の社会そのものでもあるのです。しかしこういう社会こそ、国や個人の努力次第では大きく伸びることのできる時代でもあるのです。アメリカのトランプ大統領がアメリカの経済補語政策に走り中国との経済関係が大きく揺れる今日、アメリカ、日本、EUなどのG8が協調して維持してきたグローバル経済の秩序がガタガタになり、どの国が飛び出しても誰が巨万の富を築いても全く不思議はない何でもありの時代になったからです。

 では21世紀グローバル社会を生き抜くのには何が必要なのでしょうか。これは私の持論であり色々な場や本で主張してきたのですでに目にされた方もおるかもしれませんが、次の4つの力が必要だと確信しています。



グローバル社会を生き抜くための一番目の力
Global Japanese [グローバル・ジャパニーズ]

 日本は確かに厳しい状況にあります。しかし米ジャーナリスト、デイビッド・カプランは「ジャパニーズであることは財産だ」と言います。「様々な民族が国境を越えてしのぎあいをするグローバル社会ではどの国の出身であるかということはビジネスをする上で大切な要素になります。日本人は勤勉で約束を守り他国の利益を尊重し正確な製品を作り平和を重んじる国民だから信用できます。日本人であるということはグローバル社会でビジネスをやる上で強力な力です」日本に時には手厳しい私もカプラン氏に同感です。私はグローバル社会で生きる、勤勉実直、高い技術力、平和志向、他国を思いやる心を備えた日本人をGlobal Japanese [グローバル・ジャパニーズ]と呼んでいます。そしてこのグローバル・ジャパニーズという力こそグローバル社会を日本人が成功裡に生き抜くための最も強力な力であると確信しています。



グローバル社会を生き抜くための二番目の力
Global Competence [グローバル・コンペテンス]

 アメリカでは確かに名門大学出身者は尊敬されます。ですから名門大学を目指して猛勉強する人はたくさんいます。しかし尊敬は生活保障の手段にはなりません。あくまでもアクセサリーです。またアメリカで最も尊敬される人は無から這い上がり、I am Number Oneと叫びながら自力で成功するサクセスストーリーの主人公です。この場合のI am Number Oneとは「この分野では私は誰にも負けない。だから絶対成功するぞ」という信条を指しています。

 私はこのI am Number OneをGlobal Competence [グローバル・コンペテンス]と呼んでいいます。そしてこの力こそグローバル社会を生き抜く2つめの力だと思っています。



グローバル社会を生き抜くための三番目の力
Global Mind [グローバル・マインド]

  <21世紀グローバル社会>は生き残りをかけて各国家、各民族、各宗教、さらには支配する側と支配される側などが激しくぶつかり合う社会でもあります。突出した国家が核のボタンを押してしまうことも十分懸念できる社会です。

 こういう社会では共生こそが最初に実現されなくてはいけない課題です。共生の可能にするための大事な要素は異文化理解であることは確かだと思います。しかし共生を築く最も大事な基盤は、地球の全人類が産み出す富は皆で平等に分かち合われるべきだという心[mind]、だと思います。私はこのグローバル・マインドはグローバル社会を生き抜く第3番目の力だと確信しています。



グローバル社会を生き抜く四番目の力
Global English [グローバル英語]

21世紀グローバル社会を生き抜くために必要な力はもう一つの力は言葉です。

世界人口70億人のうち約17.5億人が英語を日常言語としています。英語の母語とする人口はそのうちわずか3.9億人です。グローバル英語の時代です。英語人口は今後急速に増え、英語が使えないと仕事ができない時代がすぐそこまでやって来ています。求められる英語力は次の3つです。

(1)インターネットで発信される英語情報のスピードリーディング(速読)力

(2)問題提起→事例→結論と論理的に書くことのできる英文メールライティング力

(3)スカイプなどでディスカッション、ディベートが出来る英語対話力


有限会社エムエムオフィスは英語に特化した教育機関です。しかし総じて言えば、上で述べた4つの力を世に広めることを目指す小さが大きな可能性を秘めた団体です。よろしくお願い申し上げます。




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